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緊張性頭痛にはり治療!! 緊張性頭痛とは!?

2014.09.19

 こんにちは。涼しいですね~もう少し寝れたらなあ~と思うこの頃です。
 頭痛シリーズの最後は、緊張性頭痛です。肩こりでお困りの方の半数近い方が経験する頭痛です。
 
 緊張性頭痛の診断基準
  ・
頭痛は30分~7日間持続する
  ・両側性
  ・圧迫感または締め付け感(非拍動性)
  ・強さは軽度~中等度(日常生活はなんとか行える)
  ・歩行や階段の昇降のような日常生活な動作により増悪しない
  ・悪心や嘔吐はない(食欲不振を伴うことはある)
  ・光過敏や音過敏はあってもどちらか一方のみ
  ・他の疾患によらない

 なぜ緊張性頭痛が起こるのか?
 身体的、精神的ストレスにより頭蓋筋の持続的筋収縮が起こり、それが長引くと血流減少による筋収縮が起こる。さらに乳酸、ピルビン酸などの発痛物質が発生し疼痛が出現。そして疼痛は交感神経活動を高め疼痛閾値を敏感にし(痛みを感じやすい状態)筋肉の持続的収縮をもたらす、頭が痛いこと自体もストレスとなり一連の悪循環を繰り返すと頭痛が完成する。

 頭痛の発生機序は後頚部、肩甲上部・肩甲間部の筋群の過緊張が重要な役割を果たし、鍼治療はこうした筋群の過緊張を効率的に緩和し、循環動態を正常化します
 当院では、患者さんの体力や体調、症状の程度により刺激量を調整しますが、各筋の過緊張部位に鍼通電療法を施行することがあります。難治性の場合椎間関節刺激(脊髄神経後枝内側枝)を行うこともあります。 ぜひご相談ください!!

 用賀 HARU 治療院
 ~城南地域,世田谷区用賀の鍼灸,整体,マッサージ,指圧の北欧調治療院~

 〒
158-0097  東京都世田谷区用賀4-31-17
 
 
03-6805-6882
 
 http://haruchiryouin-organic-space.on.omisenomikata.jp/

 ✉ haruchiryouin@outlook.com
 
 
 営業時間 10:00~21:00(最終受付19:30)
 
 定休日 木曜日 第四日曜日


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