【肩こり・腰痛】 用賀HARU治療院 ~世田谷区用賀の国家資格者による鍼・美容鍼・美顔鍼・マッサージ・整体・指圧院 ~肩こり、腰痛、小顔なら~ の日記
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努力不要論を読んで
2014.09.22
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こんにちは。秋ですね~読書の秋と言う事で、最近読んだ本を紹介します。
努力は報われるか!?・・・・をテーマにラジオのスカイロケットカンパニー(社員です(笑))みたいに色んな視点か論じてくれます。感想はアメブロで簡潔に書いたんですが、ここでは本で紹介されてるセロトニントランスポーターについて話ます。
日本人が欧米人と比べて努力中毒(みんな自覚がないし、社会の風潮)で心配性な人が多いのはセロトニントランスポーター、セロトニンを再取り込みする門が少ないから、不安になりやすいという論はなるほどなあ~と思いました。セロトニンはうつ治療にかかせない『幸せホルモン』と言うわれていますが、日本人のうつ治療はこの門もなんとかしないといけないんじゃないかと思いました。
独自の論を勝手に展開させてもらうと、欧米人に肩こりがいない(バックペイン、背部痛)少ないのは、のんびり、自己主張が強い、話聞かない、陽気が特徴な欧米人はセロトニントランスポーターが多いので不安感が日本人より少ないから、肩こりが少ないじゃないか!?欧米人は肩こりをバックペインと認識しているから!という論はけっこう無理があるんじゃないかなと昔から思っています。あとは単純に肩幅が広いから頭の重さを分散できてますよね。頭痛のシリーズで話ましたが、不安やストレスを持続的に強く感じていると頭の周辺の筋肉、首肩が凝ってくると言う事で、『努力不要論』を読んでそんな事を思いました。
努力について、考えてみたくなったらぜひ読んでみてください。
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