【肩こり・腰痛】 用賀HARU治療院 ~世田谷区用賀の国家資格者による鍼・美容鍼・美顔鍼・マッサージ・整体・指圧院 ~肩こり、腰痛、小顔なら~ の日記
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腰痛の季節、なぜぎっくり腰は起こるのか!?の話から臨死体験の話・・・・ 痛みの話1
2014.12.05
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こんにちは。足が凍る季節になってきましたね~ふと自分のチラシを見ると登りを持って外で半袖で、はにかんでいるのがバカみたいだなあ~と感じました。
さてこれからの時期はクリスマスに年末の準備と何かと財布と胃袋が忙しくなる時期ですね。同時に腰にも負担がかかる時期ですね。
寒くて体温調節で頑張る腎臓の反射から来る腸腰筋の短縮、寒くて猫背、前かがみ気味で起立筋群が伸展しずらい状況、寝不足での過度な飲食で胃腸が炎症すると血流がお腹に集まりがちで腰が冷える、それらが重なって靴下を履くとき、靴を履くとき、物を運ぶ時、歯を磨く時・・・・腰が重い・・酷い時は捻挫のように腰の靭帯や筋肉と腰椎、関節、骨を繋げる軟部組織と言う部分が損傷してしまい・・・・イテッ・・へなへなあ~と腰に力が入らなくなる・・・
ちなみに、なぜ腰に力が入らなくなるのか!
それは、一次痛(真っ先に来る痛み)が様々な神経系と繋がっている事と関連していて、生物が備わっている鎮痛系から説明がつくと考えています。
必死にあんなに逃げていたカモシカがライオンに噛まれた瞬間(痛いっ)、急に身体がくたっとして抵抗をやめてしまいますよね。これは瞬間的に過大な痛み刺激が入力された事によって痛覚系と運動系にも抑制がかかった証拠です!
このような仕組みは小動物や食べられる側にあるのであって、肉食動物にはこれ程の仕組みはないみたいです。噛み付かれても最期までもがき苦しまない様に、進化の過程で得たのか!?、もしくは何か偉大な力(神と呼ばれるもの)が配慮したギフトなのか!?
人間を食べられる側か食べる側かを考えた場合はとても微妙ですが(進撃の巨人では食べられる側。食べられる瞬間は痛みはなく力が入らなくなるのか・・もしくは人間は食べられる想定がないためそのような仕組みがないのか・・・・恐)
そんな仕組みが多少なりとも人間にもあるので、腰に力が入らなくなるのも、これ以上動かしてはいけないと運動系に抑制がかかったと推測されます。
まだまだ、痛みや鎮痛系の事は未知の事が多いのでこれら分かっている事を応用した話で私の推測なので真に受けないでください(笑) 幸いにもぎっくり腰を経験したことがありません。
このような鎮痛薬を飲まなくても、痛みを和らげる仕組みが人間にも備わっていてそれを上手に引き出しているのが鍼治療、上手な鍼灸師なんですよ!
今後、鍼治療がなぜ痛みに効果的なのか!?や、たかが痛み、されど痛み、痛みをほっとくと怖い現実がまっている話をします。
先日、NHKの再放送でも取り上げていましたが、死んだら魂はどこへ行くのか!?(おっと精神世界の匂い)どうやらあの世はいまだに存在を認められてなく、よくある臨死体験は死を迎える為に、進化の過程(何でも進化論で済ませたい人の為に)でか、また偉大な力(神を信じる人の為に)が死の恐怖を和らげる為の脳に幻想を見させるギフトではないかという説が有力なようです。なんか残念な感じがします。亡くなった人たちと、またあの世で暮らしたい、感謝したいと切に思っている人類の繰り返しの中、やはり叶えるのは現世、今しかないんだと思いました。みなさん、いいことは今すぐやりましょう~ ・・・・・明日から甘いものやめようっと(笑)親に電話しようっと!親父にありがとうと伝えよう~
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